夜中目覚めずノンストップで眠れた朝が気持ちいい。蝉の声がすごい。今日は予想最高気温35℃という真夏の暑さなのだけど、なんとなく秋の気配を感じはじめた。
昨日で息子くん、スイミングスクールをやめた。幼稚園のときから約10年。
マイペースによくやったなと思う。
普段は習い事は見学しないようにしている私だけど、最後ということで見に行った。
二人が通るたびに、目の横でピースポーズをするパパさんと私。端からみたら変な両親。。このポーズは息子くんがスイミングスクールに入ったときに作った、会員証の写真のポーズだ。恥ずかしそうだけど、毎回嬉しそうに通りすぎていくので、ひたすらやり続けるという、まぁ、ちょこっと変な両親だ(笑)娘ちゃんはわけもわからず喜んでいる(笑)
というか、会員証、幼稚園から変わってない。。。
スクールの屋上にある駐車場での空。
綺麗な空。移り行く夕空。。
スイミングの途中で二回空を眺めに屋上駐車場へ。ほんとに綺麗。
あっ、そういえば二人にイケメンのコーチがいるから、見るべし!と言われていたのに、興味がなくて見てなかった。。
な、な、なんと偶然、いつものコーチがお休みで息子くんのところのコーチをしていた。
息子くんが「俺の好きな顔」といってた意味がみた瞬間わかった(笑)仮面ライダー大好きな息子くん。。仮面ライダー系のイケメン(仮面ライダーに変身するイケメンのお兄さんにいそう)。。美的感覚には厳しめの私が、イケメンというのだからかなりだ(笑)
やめるとかいってたような、いってなかったような。。うわっ、色々残念(笑)
美しいものはだいたい好き(笑)
昔、長く付き合っていた彼と遠距離恋愛になったとき、彼との付き合いに不安を感じて、電話するたび被害妄想で涙ばかりだった。
それをいつもみていた母が私にいった言葉、
「もっと自分に自信を持ちなさい」
当時外見やうわべばかり磨いていた冴えない私は、自分に自信なんて持つことも出来ず、、
結局はフラれちゃったという(笑)
今思うこと。
「自分に自信を持つ」ということは、容姿が綺麗、スタイルがよいなどの外的要因ではなく、優しいとか真面目だとか内面的なものにでもなく、ただ「生きている」ということ、自分の存在に自信を持つということではないかなとふと思った。私は生きているんだ、存在しているんだという自信。
(ただの持論だけど、子供たちが読んだらお母さんの気持ちだから)
それを感じられるのは、自分に素直に、正直に生きてこそではないかなと思う。
存在してくれてありがとう。
そんな気持ちになることがある。
子供たちに対しては、いつもそう思う。
今日は夜は回転寿司。父からのお誘い。
最近父はボケがひどくなってきている気がする。。。
心を込めて過ごそう。
空は繋がっているよ