今日の夕空はあまりに美しすぎて、どうしてよいのかわからなかった。
自然の美しさって、形や言葉にはできなくて、なんだかわからないけど熱いものが込み上げてくる。当たり前の日常は、実は当たり前ではなくて、宝物箱のようにキラキラなんだ。
夕日が赤く染まったら、池に向かって下る。みかんの木がたくさんある坂を下る。
途中、一番高い場所から一度空を見上げる。
深呼吸。
あぁ、生まれてきてよかった。
とりあえずありがとう。
この瞬間は
色んなことを忘れてしまって、
空に溶け込んでしまおう。
大切な人たちと、こんなに美しい空で繋がる幸せ。
自然ってほんとに偉大。
今日は色々とよい日となりました。
見上げよう空。
見上げてね空。
空は繋がっているよ。