風邪なおらず。。
病は気からだ！ったらいいな(笑)気持ちでは負けてない！気合いだー！！！すぐに治る予定。
というか、もしかして、これは突然にあらわれるというあれだったりして。。。どうか、どうか通りすがりの風邪でありますように(笑)
久々に定点スポットに日の入りを見に行くことができた！ご飯の支度もできていたし。。。それにしても寒かった夕空散歩。
いつものように、マジックタイムは本当に魔法にかかる。
ちょっぴり体がしんどかったのだけど、そんなことよりチャンスあらば行く(笑)
深呼吸～
心呼吸～～
大学病院へいって検査結果を聞き、術前１ヶ月薬を飲んで、術後の悪変の予防をすることになった。来週には手術の日が決まる。
そう、父は『手術をする』という決断をしたのだ。先生たちに何度も言われた。。
「手術をするなら、腹をくくってください」父は腹をくくったのだろうか？それとも、『希望の光』だけを見つめているのだろうか？
はじめは持病があるため手術はできないからスタートした。父もリスクが高い手術はやめて、寿命を穏やかに？全うしようと思っていたらしい。ちょっと物忘れが激しい程度から、手術の後遺症で認知症になる恐れもある。(友達のお医者さんも、自分の親だったら手術をすすめないかな？といってた。)
持病の悪化で寝たきりになるかもしれない。。(父はこれ、迷惑をかけるのではないかということを心配してた)肺の病気では、が◯よりもやっかいだと言われる持病。それだけではない、糖尿やらなんやらと本当に病気の総合デパート。。日頃の生活がブーメランのように返ってくるというのは、まさにこのことだ。。と思った。
母はいつも大切なときに人任せにしてしまう傾向の父には自分で決断できないと思っていたらしく、よく決断したなと思う。
子供たちは、色んな不安はあるけど、おじいちゃんが手術をする決断をしてくれたことが嬉しいといっていた。
今回、色々と考えた。自分の気持ち。父の気持ち。
大好きな人、大切な人であっても、人の気持ちって本当のところはわかんないなってつくづく。相手の立場にたとうとしても、立てない。同じような経験のある人は痛みをわかちあうことはできるのかもしれないのだけど。。でも、わからないからって、「わかんないよ！」って話ではなく、わかろうとしたり、歩み寄ろうとしたり、それの積み重ねが信頼関係に繋がる。父はもしも最悪な状況があったとしても、託そうと思ってくれたのは、『信頼』してくれてるということではないのかな？と思った。
生きていてほしいと思う人が、少しでも長く生きようと選択をしてくれたなら、私もとても嬉しい。あとからの不安というのはあるのだけど、それよりもその気持ちを尊重したい！
全力投球！！だ。
だから私は例え、嫌な顔をされたり、食べてくれなかったとしても、心を込めてサラダを作ることを、自分のためにも続けていきたい。母のためにも続けたい。
昨日のサラダ❤️
マジでわがままなんだよね、父は(笑)
悪い意味で(こちら側から)予想を裏切りまくる(笑)
私は大好きな人たちをギュッと抱きしめて(つもりで)暮らしていきたいと思う。
はなさかじいさんのように、大好きっていう気持ちをふりまいてパッと明るい花を咲かせていきたい。
優しい風といい香りのする花と温もりを。
さぁ、枯れ木があらば花を咲かせましょう(⌒‐⌒)
もうすぐ春だよ。
桜の季節、楽しみだな。。
今の私の役割は
『温める』『育む』『守る』。
追伸
お母さん、あなたたちに相手を思いやる優しい人になってほしいなと思う。
そして、可愛い人になってほしい。
人に認められるものやほこれるものをあまり持っていないお母さんだけど、お父さんに素敵な認定をいただいてるよ。
「ママは子供を可愛く育てる天才だ！」
すごいでしょ？(⌒‐⌒)お母さんの自慢です。
みんな可愛く育ってくれてありがとうね。お父さんもお母さんが育てたらしい(笑)
心から愛しているよ。
心を込めて。
