心のこもったプレゼントたち。

可愛い、可愛いプレゼントをいただいた。

もうなんだかこれは言葉にはできない喜びが溢れるお品。。

そして、これはお気に入りの食器で美味しい珈琲を入れて、特別な感じでいただこうと考えていたのだけれど、「かわいやろー、見て~」と見せたところ、「可愛い❤️」って口々に。から「食べたーい」って口々に。。普段チョコレートなどには手を出さない娘ちゃんまでもが、可愛さに手を出して、「ならばお1つどうぞ」という運びに。。。(笑)

みんなを笑顔にしてくれた、甘くて可愛いチョコレートとなった。本当にありがとう。

残りはお気に入りの食器でいただきたいな。


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このプレゼントは息子くんととっても仲がよい3つ年上のお友達(高3)が、お誕生日が一緒の息子と娘にプレゼントを持ってきてくれた。といっても、お誕生日は6月(笑)息子くんが受験生だからということで早く持ってきてくれたようだ。二人の大好きな仮面ライダーを描いた色紙。

これを文章で書くと、うまく伝わらない気がするけど(文才なくて。。。)

自分で描いた絵を喜んでもらえるとプレゼントしてくれたKくん。(今時の話を聞くと心のこもった手作りのプレゼントとかはあまりない)その心を込めて描いたプレゼントを心から喜んで受けとる我が子たち。

二人とも、ほんとに可愛いなと思った。

 
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「Mを弟、Aちゃんを妹のように思っています。これからも仲良くしていければ嬉しいです。

You are my best frends.」

とメッセージされていた。

胸が熱くなった。正直涙がウルウル。。ありがとうって全身で思った。

私もそういうところはあるのだけど、息子くんは、お友達づくりには慎重だ。無理をしない。焦らない。だから、お友達が多い方ではないけど、それを苦にはしていない。でもよい出会いをしているよね。

 
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先日私が読んだ本。「母さんがどんなに僕を嫌いでも」私の生い立ちとは、シンクロするところがあまりなさそうなあらすじだったのに、なぜかすごく読みたくなってすぐネット注文した。シンパシーを感じた感。なかなか到着せず、待ちわびて。。やっと到着してすぐに読み始めた。読書は嫌いではないのだけど、色々押し寄せてくる日常生活に、読書の時間を作るのが得意ではない私が、隙間という隙間に読んで一気に読み上げた。しかも、驚きの泣きっぱなしで。。

切ない内容がまざりあっているにも関わらず、ほぼほぼ温かい涙だった。人の温かさにふれたり、著者の真っ直ぐ素直な気持ちに触れられたような気がした。

河島英五さんの時代遅れ以来の、私のバイブルになったかも!

本当に辛いことがあっても、心からの温もりは人を優しく変えるのだなと。穏やかにしてくれるのだなと。私も長年、そんなことを心に大切に接してきたお友達を温める前に、自分がおりてしまったという、情けない出来事がある。温もりを伝えるのは本当に時間がかかり、人に気持ちを伝える、そしてそれが伝わるというのは、難しいことだなと、最近の出来事からも色々感じている。

 

好かれたいと思っているわけではない、

ただただ温めたいという気持ちだけ。

そして、嫌われるのが辛いのではない、ただただ自分の気持ちが伝わらなかったという切なさだけが私を包み込む。

いつも私の伝え方には字足らず、字余り感。。精進しなきゃね。

 

 
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最後のプレゼント❤️

息子くんと娘ちゃんがお金を出しあって買ってくれた、仮面ライダーウィザードのベルト(笑)

『シャバドゥビタッチヘンシ~ン、シャバドゥビタッチヘンシ~ン』これは耳にかなりベビロテする。

電池を入れて鳴り出したときの感動(笑)

 

 


ウィザード 変身&フォーム集 『さあ、ショータイムだ!』 - YouTube

 

私たちはちょっと辛い時期『希望』がテーマの仮面ライダーウィザードを3人夢中で見て、楽しい時間を共有していた。

「ママのために❤️」といいながら、やっぱり喜んでいるのは子供たちなのだけど、私ももちろん嬉しい✌️

何かあったらすぐ魔法使いに変身するつもり(⌒‐⌒)

ありがとう、仮面ライダーウィザード!


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これからも、 Life is SHOWTIME!

 

「さぁ、ショータイムだ!」