どうしたらよいのかわからなくなったら。。
私はお花を飾るから始める。
お花を見ていると心和む。
それからまたはじめる。。
いま、息詰まっていること。
この瞬間にどのように心を込めたらよいのか。。大切なことなのに浮かばないのだ。
時間がないかもしれない。。気持ちだけが焦る。
今、お父さんどう思ってんだろ?どんなこと考えているんだろ?なんてよく考える。
お父さんは何を考えているのか、予測不能なタイプ(笑)
もしも、死にたくないよ、辛いよって気持ちが聞こえてきたら、私はその気持ちを受け止めることができるのだろうか?
こんなことしたい、あんなことしたいと聞こえてきたら、答えてあげられるのか。。
人の気持ちというのはほんとわからなくて、でも全部わかってしまうのはこわい。
わかりたいってすごーく思うことがあるけれど、たぶんわからないということが幸せでいられるんだなと思う。
なんでもきっとそう。わからないということが不安になるけれど、わからないということが安心でもある。
何年か前に私はが◯で大切なお友達を亡くした。とてもナーバスになっていた彼女を自分なりに受け止めるべく、受け身に徹していた(つもりでいた)気づかって発した言葉だったのだけど、彼女には嫌な言葉に聞こえてしまったらしく、一つ一つが彼女との大切な会話だったのに、「こういう辛い思いをしている人に、励ましの言葉をかけるのはいけないことだ」とバシッと言われてしまった。切なかった。こちらが思いやったつもりでいても、相手には違うときある。心残りだった。
私の父はちょっと違う。ほんとのとこはわかんないけど、いい意味でも悪い意味でも深刻さがない。
私「ねぇお父さん、このが◯整形手術の脂肪吸引でチュルチュルってやったらうまいこととれるんちゃう?ほら、ストローでチュルチュルでもいけそうやで」
父「そうやろか?(⌒‐⌒)ニヤリ」
こんなこと世間的にはきっとアウトなんだ。
今までもそう、何考えているのかわかんない飄々としたお父さんのおかげで、深刻にならずに前に進んだ。
時に「はぁ?」みたいになって、ムカつくときもあるけれどもね(笑)ムカついてムカついて、ムカつきすぎてそこにあったつきたてのあんこ餅をすべて投げつけたこともあったな(笑)普段は穏和なはずの私が。。(笑)
朝学校へ行く前、子供達とこんな風な話をしながら、
「お母さんはこのじいちゃんの性質を受け継いでる思う」
「うんうん、思う」
「そして君たちもしっかり受け継いでるんだと思うよ(⌒‐⌒)」
「宝物とは次に繋げるもののこと」
娘ちゃんがいってた言葉。
宝物見つけたよ、お母さん。
ピンチはチャンス!
人ってやっぱり追い詰められたときが、一番BIGなパワーを発揮するのではないかと思う。
このピンチ、チャンスに変えるよ!
なんの根拠もなく、気持ちだけ前向きな私はやっぱり前向きな病だ。
大好きなあなたも空を見上げているかな?
あなたの心に
可愛い花を咲かせたい。
空はつながっているよ。
私は奇跡を信じてる。
奇跡を願ってるの、私。