私の大好きな空。
反薄明光線。太陽とは正反対の方向に光の柱が広がる。空が色んな色に染まる。
この空、一人でも多くの人に気づいてほしい。素敵すぎてうわぁぁぁって声が溢れだすんだ。空ってこんな色をしているんだよ。
空だけじゃない、君が気づいてないものはたくさんある。。。宝探しは永遠に続くんだ。
気づくことができたぶん、しあわせになれる気がする(⌒‐⌒)
日曜日、娘ちゃんと電車に乗って娘ちゃんのお友達がいる隣の市へ遊びに出掛けた。風邪が完治できてなくて、ちょっぴりしんどくて気持ちが乗り切れないところがあったけど、電車の窓から外をずっと楽しそうに見ている娘ちゃんを見ていると、ほんとに来てよかったなと思った。時折手をギュッギュッと握ってくれた。大好きな人の笑顔が大好物だ。
年の瀬に今までやったことのないことをした。予讃線での旅。。揺れるんだよね。。ちょっとよっちゃった(笑)
我県の改札には人が立っている。
実はJRで自動改札がない県は全国で３県。
福井、愛媛、徳島。
福井県にはいよいよ自動改札機が導入されるらしい。我県のここ、ラッシュ時には結構な人が集まる県庁所在地もこうして手渡し。記念にパシャリ(笑)コミュニケーションの場がどんどん少なくなっている昨今。旅の出発、改札を入って切符にハンコを押していただいたとき、
「３番ホーム 足元番号７～１４でお待ちください。いってらっしゃい」と切符を渡してくれた(⌒‐⌒)
昔、実家が商売をしていたとき、時代の流れと共にシステムが変わっていく瞬間を目の当たりにした。今までは集金を問屋さんが来てしていたものが、すべて振り込みになってしまったのだ。注文もそう。そのとき両親はかなり反発していたことを強烈に覚えている。担当の問屋さんとの信用で支払いを分割にしたり、問屋さんとコミュニケーションしながら注文もする。弟くんが高校生のときお弁当づくりのついで？に問屋さんのお弁当も作ったり、小さいときは野球球児だった方にキャッチボールしていただいたり。。そういう一連のコミュニケーションはなくなり、すべてが機械相手にかわる。
お得意先もそう。商品の代金だけではなく、プライスレスなことを父は積み重ねて、色んなものを作りあげてきた。
例えば、老人ホームのお年寄りのお買い物、うちでの買い物とは別にわがままリクエストにも嫌な顔せず色んなお店に足を運んで買って持っていった。イベントのお手伝い。私も盆踊りのかき氷作りや休暇中の学校の教室へバルサン(虫を退治する)を設置、回収のお手伝いに父といっていた思い出がある。
コツコツと積み重ねてきたもの(信用)がガラガラと崩れていったのだ。時代とはいえとても切なくて残酷なことだった。
便利な世の中だからこそ、こういう人の手で渡す、顔を見る。。残してくれたらいいなと思う。
流行らないといわれても
心を込めるということを死ぬまで大切にしたいとわたしは思う。
今日は母とわたしと息子くんの間で。。ちょっともめた(笑)書きたい！！けどもう眠らなきゃ(笑)
明日は早くも大晦日。。やりたいことを全然終えてないけれど、時は待ってくれない(笑)
知らん顔で過ぎてっちゃうんだよね。
おやすみなさい
みんないい夢みてね(⌒‐⌒)
空は繋がっているよ
