驚いた話


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火曜日、びっくりすることがあった。娘ちゃんを学校にお迎えに車を走らせた。その日は社会のテストを受けに学校へ行った。池のほとりの道をちょっと通りすぎたあたり、前方に何がみえた。。

えぇぇぇっ

顔のあたりから血を流して倒れているおじいさんがいたのだ。まさかだよ。びっくりして車を止めてかけよった。「大丈夫ですか?」と声をかける。前方からトラックが走ってきていて、とっさに大手を振って車を止めた。車から降りてきた男性が、一緒におじいさんに名前や住所を聞いてくださったけれど、パニックなのか認知症なのか怪我のせいなのか、意思疎通ができない。男性が救急車を呼んでくださっている間、私はおじいさんを抱えていたのだけれど、しきりに

「怒られる。出るなと言われたのに。また人に迷惑をかけてしまった。怒られる」と繰り返し、なんとか帰ろうとしているのか、自力で立ち上がろうとする。もともと杖をついておられたのと、怪我のせいで足はグラグラで立ち上がれそうにない。おじいさんに話しかけながら、倒れて危なくないように抱えるだけで必死だった。なんとか救急車が来て、がなかなか出てはくれない。状況を聞かれたり、おじいさんへ質問したり、しばらくたってなんとかお宅と連絡がつき、救急車は出発した。

私は迎えに行く予定の時間、10分経過してまだまだ迎えに行けそうにかったので、救急車の進路を塞ぐだろう自分の車をバックで移動させたついでに遅れる旨を学校に連絡。私も少し興奮状態にあったのか、そのまんまの出来事を話してしまったので、電話に出られた先生が驚いて娘ちゃんのところに慌てた様子で知らせに来てくださったみたいだ(笑)

あまり聞かないアクシデントと電話に出られた先生の驚いた様子が半端なかったことで、

教室はザワザワしていたらしい(笑)

 

ほんとに何が起こるかわからないのが人生だよね。。

おじいさん、元気になっていますように。


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この日は我が家にとって大切な日であったので書きたいことがあるのだけれど電池切れてしまいました。。。

 

明日は大好きな私にあえますように。

おやすみなさい

 

空は繋がっているよ