千の風になって

お友達の体は大丈夫なのかな?

 

お友達は、自分のことに集中したいので、ストレスを感じたくないからということで、普段から連絡を頻繁にとることはない。

たぶんだけど(私の想像の世界)自分のために、そして同じようなことで苦しんでおられるかたがたまたま見てヒントになればとblogを綴っている。なのでそれを見て、それにいいねと押すことで、私の気持ちを込めている。時に、とびきりの朝焼けや夕焼け、お月様をハンティングできたら、画像や動画を送って、スタンプが帰ってきたらニッコリする。そんなコミュニケーションを続けている。

お友達は、これは人にいっちゃったらよくは思われないだろうなって話でも、話すとこちらの予想される感覚を含んで返事をくれるのではなく、(こちらを思いやってこちらに合わせた感覚ではなく)押し付けではない、一旦認めてくれたうえで、自分自身の感覚で返事をしてくれる。お友達といっても、お年は上で、ほんとしっかりされた方。私は泣き虫だから、盛り下げてしまってもなという気持ちもあり、治るまでは会わないと決めている。

お友達によく、

「moeちゃんはほんとに素直だね」と言われるのだけど、泣きたいときに涙をこらえることができない。泣いてしまう。

感情は普段から激しい方ではないのだけど、押し殺すことはできない。よくも悪くも素直だというのは正解だ。

 

癌といっても、人それぞれに向き合い方があり、私では考えにくい方法だったので、私なりに調べたり模索してみたけれど、やっぱり知識も少ないし、当人でもないし、私の概念では追い付けなかったけど、ただ、行き着いた先は、お友達が治ると信じることを信じる、お友達自身の力を信じることに行き着いた。

 

窮地にたった時に、自分の道は自分で決める、窮地というよりも、『自分の道は自分で決める』という大切さを改めて教えていただいた気がする。

過去も、現在も未来もすべてを肯定することができるのは、自分で自分の舵をとること!

 

よくわかんない内容になってきたけど、まぁ、書いちゃえ(笑)

 

共通のお友達も今回のblogは心配だったみたいで連絡があり、お友達の妹様にメッセージをしてみることにした。

 

昨日は前日、雪が降ったこともあるのか空がかなり澄んでいて、いつもの場所に夕日を捕まえに向かった。寒い、、ほんとに寒いというか冷たくて、指先が真っ赤。
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太陽の光が映りこんだ水面はゴールドで眩しい。
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(これ、猫バスに見えるんですが、娘ちゃんには、見えるけど。。。と言われた(^^;)

 夕日をハンティングしていると、妹様から連絡をいただき、なんとか大丈夫だって。

今回は疲労困憊で、生命力にかけるみたいなことをいただいた。

 

祈るしかできないから、祈る。

そして信じる。たぶん、信じる力ってすごいんだと思う。お友達を信じようと思えた瞬間から、絶対大丈夫だって、根拠ない自信?みたいなものがわいてきたのをハッキリと感じた。自分がこれだと感じた道を歩んでいるお友達の未来を私は全部受け入れたいなと思った。

遠くから見守っています。いつか、会える日を信じて(⌒‐⌒)

 

 この曲も『時代遅れ』同様私のバイブル。

いつかは、千の風になりたい。

 

『秋には光になって、畑に降りそそぐ

冬はダイヤのように煌めく雪になる

朝は鳥になってあなたを目覚めさせる

夜は星になってあなたを見守る

 

千の風千の風になって

あの大きな空を吹きわたっています』

 

たまに、熱唱しています(笑)

お腹の底から声を出して。

なかなかよいですよ、腹のそこから声を出して、出して、そして出すって(⌒‐⌒)

 

 


[Vietsub] Sen no Kaze ni Natte 千の風になって (Thành ngàn cơn gió) - YouTube