恵みの雨あがりの夕空。
紫に染まる空。
美しすぎる空。
もうなんだかとにかく大好きって思う。
大好きな人たちと大好きな空で繋がる幸せ。
それだけでいいって思う。
温もりと
あの人の笑顔と。
ただただ、今見上げた空が綺麗で、
あなたがいるなら
なにもいらない。
私のひとりごと。
「特別はいらない」
私がほんとにこんな気持ちでいることを、誰も知らないだろうな。気づいていないだろうな(笑)
もちろん知らなくても、気づかれなくても問題はない(笑)
まぁ、私自身も、自分でびっくりしてるくらいだから。
こんな気持ちになれたことに、心からの感謝。
それは、愛する人たち、私を温めてくださる方々あっての気持ちなんだ。
話はかわって。。
息子くんが絵画教室に通いはじめて1年になる。
早いな。。
自分なりの目的をもってはじめた美術の部活で、かなりのストレスを持っていることに気づいてから、どうにか楽しみながらできないのかなと、門を叩いた絵画教室。
去年の夏、先生からいただいた言葉が心強かった。
「苦手なことができなくても、ぶっちゃけなんの問題もないんじゃない?それより得意なこと、好きなことを伸ばした方がよくないかな?」
わかってはいることなんだけど、誰かから言っていただいたことが心強く、前向きに背中を押してくれた感じ。
美術部をやめる前にやり残した作品の仕上げを絵画教室でさせていただいていた。
かなり時間がかかったけど、時間を気にせず心を込めて仕上げた作品。
やっぱ先生にご指導いただくと違うな。
平面の絵が立体的に見えるし、遠近感もある。手前にいる人がほんとに手前に見える。表現力なさすぎ。。。(笑)
息子くんに失礼な意味ではなく、通いはじめのころとのビフォーアフターをみると、かなりの伸びを感じることができる(笑)
私も息子くんも、よくも悪くも自分を持っている。だから、たまに思い込みで暴走しちゃったり、自分の世界に入り込みすぎて、自分で自分を追い詰めちゃうときがある。
誰かの話に耳を傾けることってほんとに大切。まずはキチンと話を耳で聞いてみるということ。
前も書いたような気がするけど(笑)
それから、心もそちらに傾いたら、心でも利く。
自分がちょっと違ったかな?なんて思ったら、舵を取り直す柔軟性もよいと思う。
愛する人たちへ
空が綺麗だなと思ったら空を見上げてね。
私きっと見てるから。
空は繋がっているよ。