私の大好きな紫陽花の季節が到来した。可愛すぎる。
本格的な夏になる前までは、可愛い紫陽花たちと一緒に過ごすことができるんだと思うと心踊る。
10日、子供たちのお誕生日を迎えた。
お誕生日が土曜日だったこともあり、週末色んなことを話した。
二人ともよく考えていてすごいなの一言。
日曜日、運動は苦手ながらソフトに参加してくれているパパさんが、娘ちゃんの担任の先生から、「みんなと一緒に遊ぶのが苦手みたいだ」ということを聞いてきた。
協調性がないのではなく、ちょっぴり恥ずかしがり屋だったり、なるべく無理をしないとたぶん心に決めているだろうと思われる娘ちゃんは、1人でいることもあるようで、それは心にとめている。
娘ちゃんに聞いてみる。
「1人で寂しくないの?」
娘ちゃん「寂しくないよ。本が読みたいだけなんよ」
そう言ってた。
なぜ外に遊びにいかないのかという話を教えてくれた。
すごく納得した。天真爛漫で何も考えていそうにない彼女はすごく考えていて、しっかりとした自分の意思で行動しているということに感心した。
「私何にも考えてないように見えるやろうけど、すごく考えてるんよ」
頼もしかった。心配はいらないなと感じた。
ただ、たまにお友達にされたことで辛いことを話してくれたりもする。寂しいときだってある。だから、お母さんはいつもここにいる。自分では解決が難しいときはいつでもここんにいるからということは、ずっと伝えていきたいし、同時にお母さんにとったら娘ちゃんは最高だということも伝えていきたい。
ブルーハーツの歌の歌詞の
『あなたが生きてる今日はどんなに素晴らしいだろう』まさにそれだ。
ぎゅっと抱き締める。
息子くんに子供の立場として、娘ちゃんのことを相談していたので、娘ちゃんがすごく色々考えていて感心したんだと話した。
お兄ちゃんは、心配ないよって心強かった。
私がいつも不安を感じでしまうこと。私が自分を貫くことで、周りに悪い影響を及ぼさないだろうかと。子供はやはり親の影響を受けることもあるし、、NOをはっきりいう私のせい、嫌な思いをさせたことはある。子供たちは親の影響はもちろん受けているけど、それぞれのしっかりした考えを持っていて、それぞれが思考して行動していることを感じる。
親が正しいのではないよ。
おかしいなと思えば反論したらいいと思う。
そしてお兄ちゃんには、お母さんは心配しているのではなく、応援しているのだよということを伝えた。いつもここにお母さんはいるんだということも。
息子くんは「お母さんは楽しんでる?」
いつも気遣ってくれる。まだ1人でできないこともあるから、もちろん言葉と行動が伴わないときも多々なのだけど、私を1人の人としていつも優しく気遣ってくれる。
今は色々とやることも多く、自分の時間と言われたら、一瞬。。ん?ってなるのだけど、子供たちに関わる時間は、私の時間だと本気で思う。やりたいことが何にもできないなんては考えられない。やりたいことを思う存分やってる気がする。怒ったり、泣いたりすることもあるのだけど、それも含めてすべてが楽しい時間だなと思う。
不器用な集まりだけど、愛に溢れた集まりだ。やっぱ愛だぜと思う。
とにかく失敗することも多い私ではあるけど、愛に溢れた時を過ごしていきたい。
だから、
マザー・テレサのいった、
不平不満をいうよりも、進んで明かりを灯していきたい。
なんかいつもながら文章にまとまりがない(笑)
ケーキはいらないということだったのと、何もいらない的に言われたので、焼き肉でおめでとう。いらないとかいってたけど、めちゃ幸せそうに食べてたやんかー。
世間の記念日とは少し違うのかもしれへんけど、いい日やったよね。
お母さんなんでも忘れるのが大の得意やけど、二人が生まれた日のことは忘れてないよー。可愛いく育ってくれてありがとうね。
お母さんからこんな可愛い子達が、奇跡やわ。というか、私も捨てたもんやないな。
不安になったら話そう。子供と話そう。
そして、一瞬ムッとした顔するときあるけど、許すのが得意なパパの存在を思い出そう。
将来、恋人、パートナーの方がお誕生日ケーキが食べたいなと言ったら、ケーキを用意してあげてください。それか、ケーキがなくても温かい気持ちでいられるような相手にしてください。お母さんは今はケーキもプレゼントもなくても大丈夫です(o^-^o)
注 ほしいものあったら、ネットでポチっとしてるかも(笑)