実家にお花を持っていった残りで、我が家のお正月いけてみた。松をさしただけ(笑)でもなんだか可愛い。
我が家の玄関、今、春爛漫~(笑)
朝、鏡を見ると髪がボッサボサ。。
私「なんでこんなに頭ボッサボサなんやろー?」
息子「俺、リンスしな髪ボサボサやわ」
私「息子くんは髪が固いからリンスせなゴワゴワやろね~。お母さんは髪を乾かさずに寝たからボサボサや。。」
息子「そりゃあかんやろー。なんでやなくてわかっとるやん。お母さんがそんなやから、俺はこんな感じなんは仕方ないな(笑)」
私「えぇぇ、なんかそれええ意味でじゃないやろー!!」
息子「そりゃ、捉え方しだいやろ」
納得。。。(笑)
そうなんだよね。捉え方次第なんだよ。ええこというやんかー、息子くん。では、プラスに捉えてもよいのでしょーかー?(笑)
私「あのね、お母さんのお母さんは本当になんでもできる人でね、お母さんできへん自分をめちゃくちゃ責めた時期があったんよ。おばあちゃんもできるのが普通だと思っていたし。やけどええやん。あなたたちはそれがないやんかー(笑)」
息子、娘「そうやね~(笑)。。」カクカクシカジカ
私「お母さんをバカにするな~!」
息子「バカになんかしてない。いじりよるだけよ」
私「人をバカにするんはいかんよ。それは絶対したらいかんことやからね」
なんでもない大晦日の3人の会話。
だけど、すごくよい話ができた気がする。捉え方というところ。バカにしてはいけないというところ。まぁ、バカにされそうよね、私は。。最後の最後まで、きっと死ぬまでネジが緩んでいる。
娘ちゃんは『一期一会』という言葉が最近物凄く気になっているみたい。
私「二度とないほどの。ってこと。空だってそうやろ。同じ空って二度とないやろ。だから、一期一会の出会いって、ものすごーいものすごーくよい出会いってことなんよ」
娘「お母さんは毎日のように空の写真撮りよるけん、一期一会がいっぱいやね😄」
私「そうやね😄」
娘「昨日飛行機雲が消えんかったけん、やっぱり今日は雨降りそうやね」
水面に映った空もとてもとても綺麗
移り行く空模様。
一期一会の出会い。
来年もよき瞬間に巡り会えますように。
大晦日。。
今から煮豚作り。
テキパキしよね、私(笑)
空はつながっているんだね。