火曜日の夕空。。
娘ちゃんをスイミングに送迎しながらの空があまりにも綺麗だった。屋上の駐車場で写真を撮ったのだけれど、家に戻ってすぐ自転車を走らせた。体が勝手に動いてしまったのだ(笑)
ほんと今時間がカツカツ。。。
そして夕食、
バタバタバタな上に自転車を走らせたものだから、カツカレーの予定がカレーとなってしまったm(__)m
ゆえに、翌日の夕食はカツということになりましたm(__)m
月曜日、父の手術があった。
二時間の予定。1年前の心臓のときは、12時間。。だいぶん時間は短い。母と私、弟、子供たちで待つ。
朝学校へ行く前、ご飯を食べながら
「心配しても仕方ないよね!今は成功を祈るのみ!」といっていた娘ちゃん。
心配すぎて緊張のあまり頭痛をおこして、手術の室の前で頭をかかえて待つ息子くん。
私はここ数ヶ月、二人の存在に支えられながら笑顔で乗り越えた。
待っていると、ここの病院で働いている親友が覗きにきてくれた。チラッと話を聞いたところによると、彼女も大変な数ヶ月を過ごしていたようだった。
久々に会う子供たちが大きくなっていたので驚いていたようだ。
緊張の中先生に呼ばれ、手術が無事に終わったことを知る。説明をしていただいた。
そして「先生が切ったものを見ますか?」とおっしゃった。母が首を横にふっていたのだけれど、私は見せてください!と頼み、写真も撮らせていただいた(笑)弟は見るのはいいが、ちょうどお腹がいたすぎてヤバかったという話を後からしながら母と3人で爆笑した。
最後に手術をしてくださった先生に、
「先生!!」とお声をかけて、先生のお顔を見据えて心からの感謝の気持ちを伝えた。
今のところは、術後の経過もよく予定通りの退院となりそう?だ。(推測)
父は勝手に退院日も決めていた(笑)
これで終わりではない。
むしろ、『今からがはじまりだ』
闘病生活のはじまりというのではなく、生まれ変わると語った父や、一緒に病気と向き合った母の新しい日々のはじまりだと思う。
よいものになったらいいな。
温かいものになったらいいな。って思う(⌒‐⌒)
手術までの道のりは、たくさんの人たちに支えられた。母は今回ほど、家族のありがたみをダイレクトに感じたのははじめてだといっていた。一人では、とうてい乗り越えられないものだったと何度も何度もいっている。
「ありがとう」を何度も交わす日々だった。
心が通じてないかもしれない。。そういう瞬間がたくさんあったのだけど、自分の気持ちを信じて、迷わず進んだ日々。
最後の最後で心通じ合える瞬間もあり、しかめっ面の多かった母の笑顔も見れた。
父の本音も聞けた。
マジで綺麗な夕空。
空にも助けられた。いつも寄り添ってくれていたようなそんな気がする。
子供たちは新年度がはじまった。
息子くんはとうとう受験生。。早々にテストがあった。
新しいスタートに特別可愛いお花を飾った。
娘ちゃんも私も大好きなブルーのお花。
私はというと、まだ気忙しくて自分自身の調子をつかめてない感は否めない。どこで切り替わるのか?いやー、今年1年はバタバタしっぱなしなのだろうな。
だけどまぁ、笑顔で乗り切る自信はある!根拠はないけど、私が決めてる(笑)
頭の中がごちゃごちゃしていて、文章が相変わらずまとまらないのだけど、
自分の信じたものを一生懸命。
そこに愛はあるかい?
驕らず、謙虚であれ!
思いやり。
心を込めて。
継続は力なり。
私の大切にしたいもの、大切にしているものだ。
そして、楽しくあれ!!
LIFE is Showtime.