この~木何の木、気になる木。
見たことのない木ですから
見たことのない花が咲くでしょう(⌒‐⌒)
私は幸せは待つのではなく、自分から向かう傾向にあるのだけれど(待ちきれない)
苦手だなと感じる人にもとりあえず向かっていく傾向がある(笑)慣れようとしているのか、ためそうとしているのか。。どちらかといえばM的な性質そっちかー(笑)
例えばデパートで働いていたとき、お客様にお買い上げいただいたものをレジにもっていき、レジうちしてもらう。レジが2つあって、片方が苦手だな?って感じる人であったのだけど、わざわざそちらに並ぶのだ(笑)
小さいコミュニケーションを重ねていくと、それまで苦手だった人が苦手じゃなくなるときがある。そのときはその人は表現かうまくない?つっけんどんな言い方の人だっただけだった。
(塾裏空写真)
息子くんが受験生の頃、通っていた塾で小論文のテストの採点?していただいてたものをたまたま目にした。
先生の言葉かあまりにひどく。。((( ̄へ ̄井)
プライドを踏みにじるような書き方がされていた。私は割合穏やかな性格だから、イライラとか怒鳴るとかがあまりないのだけれど、子供のこととなるとダメ。。冷静さを失いそうになる瞬間がある。。
息子くんに先生がムカつくから文句いいたいといったら、
「こんなんでは僕は腹立たん。慣れた。今は言えないけどものすごくムカついてることがある。だけど、今僕はどうしても高校に合格したいけん、そのためにはやつとの勉強が必要なんよ。だから待ってくれ」と言われた。子供の方がしっかりしている。。。
グッとこらえた(笑)
そんなこんなで2月。受験まで一ヶ月をきったバレンタインの日。ちょっとムカつくとはいえ、お世話になっているのは事実で、そこは認めている。感謝の気持ちを込めて、先生へお気に入りのチョコレートと写真を息子くんに預けた。
写真というのは塾の裏で撮っていた空の写真(笑)実は塾の裏側が一面田んぼで空が360°見渡せる空スポット。私はひそかに?送り迎えを楽しみにしていた。どこにでも楽しみを見つけられるお得なタイプ。
一生懸命勉強している後ろにはこんな素晴らしき景色が広がってるんだよっていつも思いながら見上げていた。
(塾裏空写真)
息子くんがチョコと写真を先生に渡したら
「そんなん撮りよったん?って笑われた。あいつムカつく」とめちゃ怒っていた。
私が笑われたってとったみたいだった。
「お母さん全然大丈夫よ。もともと写真は押し付けみたいなもんやから😄裏の景色はこんなに綺麗なんよって気づいてくれたらええなって思っただけやし。問題なしや」
息子くんも私同様自分のことにはうたれ強いけど、大切な人が何か嫌なことを言われたらダメなようだ(笑)
ある日息子くんが可愛い紙袋をもって帰った。お菓子とお手紙が入っていた。
そこには
チョコレートは友達にもらってからすごく好きなお店(京都のお店)のお品でびっくりした。ということや、自身が撮ったお花の写真も添えられていた。
“'憎たらしいばばあ'(失礼すぎてスミマセン)だと思っていたけれど、実は可愛らしいとこあるやんかーと(笑)にっこりした(⌒‐⌒)
決めつけてはいけないよね(笑)
えっ、あれれ?なんの話だったんだろう。。。
前も書いたけど、
コミュニケーションはいったり来たり、
さけるのではなく、ぐぐっと一歩歩み寄ることなんだ!
ええぇぇっ、そんな話じゃないのかな?
そもそも何か目的持ってかきはじめた気がするけど( ̄0 ̄;) ヤバい。。
お母さんはいつもこれですね(笑)
許して(笑)
向かっていく話だったよね?😁
やっぱ決めつけないかな?(笑)
この木何の木?
先日、年に一回実家のお庭の剪定に庭師の人にきていただいている。実家ついでに我が家のお庭もやっていただく。
なんでそんな話に発展したのかは忘れたと母(笑)庭屋さんが、これが我が市で一番の松がある ということだったらしい。なんかよーくよく聞いてみると、昔々、母の祖父が寄贈した松もはその辺りにあってとなって。結局その市内1といってる松は母の祖父が寄贈したものだという結論になった。びっくりだ。
翌日庭屋さんが庭仕事のあとその場所へ連れてってくれるということになり連れていってもらった。対面したのは紛れもなく祖父の寄贈したもので、松の横に祖父母の名前の掘られた立派な石があった。くろまつと母 2ショットで記念撮影(笑)
昔、母は母のお父さんに連れられて、この場所にいったらしく、タイムトラベルがはじまる。(檀家のお寺さん)一つ一つ懐かしみながら話していた。
想像以上に立派な松で私も驚いた。
市の指定保存樹第一号の看板もあった。
繋がりって面白い。
「なんかすごくない?」って思った。
感激した。
こうやって繋がっているんだ
空は繋がっているよ