10月15日
朝ATMへ行った帰り、雲がいい感じだったので海へ寄り道。。
瀬戸内海には珍しく荒れてる感じ。
ザッバーンと壁に打ち付ける波。波の音も大音量だ。サングラスがしぶきで濡れる。いつもとは違う様子にゾワゾワする。
時にはそういうのもいいんじゃない?
普段穏やかな人だってグレたい気分になるときもある。うんうんあるある。もしもそんな私がいたら、軽蔑するのではなく、抱き締めてあげようね、私。。
15日はお父さんの月命日。
この日はお母さんがお父さんのためにお膳を作る。ミニミニサイズ。煮物は娘ちゃんが好きなので、たくさん作ってくれる。
「お父さんはこってりとした酢豚の方がいいよね😁」
ニヤリ😏とする(笑) 間違いないと思う(笑)
お父さん、相変わらずお父さんのいないこの世は淋しいです。でも、いつもネタの宝庫であるお父さんの思い出話は「笑い」しかありません。亡くなってからも、私たちを笑顔にしてくれる。私もお父さんみたいに、良くも悪くも(笑)この世からいなくなってからも大好きな人たちを笑顔にできる、そんな人になりたいです(⌒‐⌒)
このままの調子でいけばなれそうかも( ̄0 ̄;)
やっぱお父さんの子供やからね、わたし😁
今日、お友達が浜田省吾さんのDVDをたくさん貸してくれた。他県からわざわざ送ってくれたのだ。お母さんめっちゃ喜ぶ。
前回も書いたのだけど、浜省さんと出会ってからのお母さんはかなり明るくなった気がする。本当に浜省さまさまなのだ。無事にファンクラブの入会手続きを終えることができた!
この前の夜、自分でもびっくりしたのだけれど、お母さんがイキイキしはじめたことが嬉しくて嬉しくて涙が溢れて止まらなくなった。ほっとしたんだろうか。。
息子くんが宿題している近くで、隠しきれないほどシュンシュン泣いてしまった。
「あっ、お母さんのこの涙は嬉し涙やからね」といったら、
「アレルギーかと思った」と返って来た(笑)
( 最近、7月からずっと続く、せきと痰のつまり動悸が気になる。たぶん死んだりはしないから大丈夫!😁落ち着いたら病院もいってみようかな?)
ケンカはすれど、
色々あったけれど、
仕事も一緒、いつも一緒だった父がいなくなってしまうということは、ここにあるはずのものがない不安や悲しみははかりしれない。
私も一緒だよね。
浜省さんの
自由に生きてく方法なんて
100通りだってあるさ
It's so easy, easy to be free
が、頭の中をぐるぐるしている。
私の思う自由に生きるということは、
自分の意志(意思)を持つということだと思う。正直者になるということではなく、
流されることなく自分に正直に生きるということ。素直に生きるということ。
でも、前も書いた気がするけど、私はきっと自由に生きることにはこだわっていない。不自由でも、この場所で今の自分にベストを尽くしたい。まぁ、ほんとに単純だから、自由になりたいという発想がわかないというのが正解(笑)今、子育て?真っ只中、自由じゃないのなんて当たり前。なら、頑張れ。それなりに楽しめばええやんかみたいな感じ。
自由には拘っていないなんていう書き方はカッコつけてるかも。。ただの単純なやつだ(笑) 自由じゃなくても楽しい。私は楽しんでる。
友人にあった。
私も時に魔法をつかうのだけど(笑)かなりの魔法つかいだ。
まず普段からカッコ悪さには定評な私。がしかし更にカッコ悪い自分がどんどんでてくるという魔法だ。ほんとびっくりするけど、このカッコ悪さが止まらなくなる(笑)ヤバい。
もういいじゃんってのはない(笑)問答無用の花吹雪なのだ。。
あと、過ぎ去った後に自分に対する『問い』みたいなものが残る。かっこいいところを見せられなかったというところがよいのかもしれない。自分自身で問う、気づくということにすごい意味があるのだと思う。
わたし、大好きを集めて暮らしているのだけど、「ほんとにそうなんだ」ってことに気づいて目から鱗がボロボロ落ちた。
自分が思うことと、自分の足跡のズレがかなりあることに疑問を感じていた。
それの理由が「好きのど真ん中」を歩いているからだってことには全く気づいていなかった(鈍感すぎかな?笑)
こんな書き方したら、あとから読んだらきっと忘れてる(笑) (近々詳しく書きたい!!)
そう、すぐに忘れるという選択をするようになったきっかけみたいなものも、今回気づいてしまったかも(笑)小さい頃は忘れないのがわたしだったように思う。
一瞬通り抜けた風の威力は凄かった。
青空 オレンジ色の空気
青い海 波の音
ギターの音色 笑い声
吹き抜ける風 深呼吸
そして君
最好に気持ちいい瞬間をつかまえた。
贅沢な時間。
空は繋がっているよ