令和元年最後の夕空。
久々に日の入りに向かって走った。。
息があがった。
お正月はじまって2日目、夜中に電話がなった。夜中の電話はたいがいよい知らせではない。胃がギューッとなって目が覚めた。電話は勉強していた息子くんが取ってくれたらしい。下におりようと階段の方に向かうと、下から電話を持った息子くんがあがってきた。
訃報だった。大阪の伯父が亡くなった。
急な話だった。
予期せぬ悲しみは、心にぽっかりと穴をあける。私が経験した、私史上最大の悲しみと同じような悲しみのど真ん中に伯母やいとこはいるのだろうなと考えるとかなり苦しい。
息子くんもゾワゾワして眠れなかったようだ。
色んなことがあるんだけど
ことばが浮かばないが最近。
伝えたいことが言葉にできないことは
とても切なく 苦しいことだね
ここ数日、なぜか父のにおいがするって思っていたら鼻のきく娘ちゃんも同じことをいっていた。
息子くんがなぜか任侠映画を観始めた(笑)
父は任侠ものが大好きで、私は子供の頃かなり観てた。お正月といえば映画。映画と言えば。。。(笑)
やっぱり近くに父がいるのかも。
子供たち二人とも近くにじいちゃんがいるのは間違いないといっていた(笑)
仁義なき戦いのちゃららーん ちゃららーんが耳に残ってヤバい(>.<)
明日死ぬかもそう考えながら生きるのは切なすぎる
だけど人って崖っぷちにたたないと
真剣(マジ)になれなかったりするんだよね
どの瞬間も心を込めて
おやすみなさい
空は繋がっているかな。。