何でも器用にこなす母。
自分を基準にできるできないを決めつける。
ちょっぴり苦手。。
私自身も、よく自分と母とを比べてできない自分を卑下した。
「私は私のよさがある」
そう思えたとき楽になった。
「お母さん、私はお母さんと違って不器用だから、お母さんみたいにはできん。だから、教えてほしいんよ。わからんかったら、申し訳ないんやけど何度も教えてほしい」
泣きなが伝えられてから楽になった。
最近母の秘密?を知る。
何でもできるスーパーウーマンの母は、実はとっても不器用で人の3倍努力をする人だったという事実。想像を絶することだった。
いまだちょっぴり苦手な母は(笑)、世界でただ1人私の尊敬する人。そしてとっても大切な人。私の大好きな父が惚れぬいた素敵な人なのだ。