君はこんなに素敵なのに
悩んだり 沈んだり 自信なくしたり。。
私はいつもこんなに近くにいるのに
君の寂しさや不安を和らげてあげられないでいる
そんな自分を情けなく思う
ごめんねとかじゃないんだ。
早く君が君自信が、
素敵である君のことに
気づきますように
今年は夏休みが短い。
夏休みの宿題をやっとはじめた娘ちゃん。
提出は全校登校日の明後日。
ポスターを描けたらなんとか明日で終わり。
読者感想文は娘ちゃんが小3、学校生活が辛かった頃に、学級文庫に支えられた時期があり、その中でも特に力をくれたこの本『かぎりなくやさしい花々』結局、宝物のような存在になり、サンタさんに本をいただいた。
私は今回はじめて最後まで読めた。
肩から下が麻痺してしまった筆者の星野さんが、口に筆をくわえて描いた絵からは、心が伝わってきて、大袈裟ではなく涙が溢れて止まらなくなる。
この本を娘ちゃんは大切に思い、何度も繰り返して読んだんだなと思うと、余計涙がこぼれた。
娘ちゃんの心に寄り添ってくださりありがとうございます。
そして息子くんは月曜日より学校。
が今日で2日め(3日め)、学校を休んでいる。
う⚪状態だ。。
何かを感じてくださったのか、この前担任の先生と揉めたときに、間に入ってくださった一年生のときの担任の先生と今の副担任の先生が、わざわざ学校帰りに寄ってくださり、長く話をしてくれた。
途中トイレに吐きにいったり、言葉もなかなか出てこなかった息子くんだけど、最後は笑顔が溢れ、前向きな力が少しわいてきたようだ。
副担任の先生が、
「人に頼る」ことの大切さを一生懸命伝えてくださっていた。
私も中学を卒業してすぐ親元を離れたのだけれど、それによって一番の宝となったことは、人に頼っても好いんだということだったように感じる。人に頼り、そして頼られる、信頼関係というのが、生きていく上で大切なことだと思う。
休んだ1日め、パパさんは会社を早退して家に帰ってきてくれた。パパさんが調子が悪いときに息子くんが温泉に誘ってくれたから、今度は自分がと。昨日も二人で温泉に出向いた。パパさんが病気になっていなかったら、きっと息子くんの気持ちをこんな風にわかってくれることはなかっただろうと思う。
何度でも乗り越えたい。
波がくるからこそ楽しいのだと思う。
おはよう。
今日も1日がはじまった。
新しい朝。
昨夜、「今日からがはじまりです」と呟いていた息子くん😄
毎日今日からはじめよう
新しい朝から。
空は繋がっているよ